Ballenam BAシリーズ用の水フィルター交換方法、簡単ですよ!

 

弊社は硬水対策として定期的なフィルター交換を強くお勧め致します。ミネラル分の固着物が配管内やノズル内で成長しますと詰まりの原因となり、センサーなどの部品にそれらが固着しますと故障の原因となります。また、長期間フィルターを交換しませんと、フィルター内部にカビが生じ衛生的な問題にもなります。フィルターの交換頻度につきましては目安としまして、半年に一度の交換を推奨いたします。

 

1. 作業の前に水が噴き出さないように水栓を閉めて下さい。

 

2. タンクからの水の逆流を防ぐために、必要に応じてタンクの水を流して空にして下さい。タンクの底に多少水が残っていても大丈夫です。

 

A. 水栓からのジョイントは下記の写真のようになっています。

 


古いほうのフィルターを取り外します

3. 最初に温水洗浄便座側のジョイント(サイド操作パネルの下側にある)を手回し、もしくは工具で取り外してください。注意:フレキシブルホースがねじれて破損しないように、必ず温水洗浄便座側から取り外して下さい。

また、作業中に、ホース内に溜まっている水が外に漏れることがありますので、予め雑巾や小さなバケツを用意してください。

 

4. Tバルブにジョイントしている方のフィルターを手回しで外します。


5.フィルターのフレキシブルホース側のジョイント部を外します。固い場合は工具を使用してください。

 

新しいフィルターを取り付けます

6. フィルターのジョイント部の口径が大きいほうをTバルブ(水栓)側に取り付けます。付属パッキン(黒)にセロテープが付いている場合があります。その場合はセロテープを剥がしてセットしてください。

 

 7. Tバルブ側のジョイント部は手回しでしっかりと締め付けて下さい。

 

8. フレキシブルホース側のジョイント部を繋げてください。フィルターのプラスチックネジ部を壊さない程度に手加減しながらスパナ等の工具で増し締めして下さい。

 

9.最後に温水洗浄便座側のジョイントを手回しでしっかりと締めつけてください。工具を使う場合はプラスチック製ジョイントの破損を防ぐために手加減して締め付けてください。

 

 10. 一通りの繋ぎ作業が終わりましたら、上記の写真Aのような繋ぎ方であることをご確認し、水栓を開けて下さい。製品をご使用されてみて、各ジョイント部から水漏れが無ければ作業完了です。

 

 

 

ついでにストレーナーもクリーニングしましょう

 

ストレーナーは温水洗浄便座本体から外に出ているエルボー管の中に収納されています。水フィルターでろ過出来なかったゴミや硬水による硝石物をろ過する最後の砦となります。このストレーナーが詰まってしまいますと、製品タンクに水が溜まるまでの時間が長くなり、ノズルからの水の出が悪くなります。水勢を強くしても弱いと感じるようでしたら、このストレーナーの詰まりを疑ってみてください。

 

クリーニング作業はとても簡単です。BA-1000もしくはBA-2000の場合ですと、コントロールパネルの下にこのエルボー管があります。白い樹脂製のナットでエルボー配管と繋がっていますので、このナットを手回しで左方向に回し取り外します。

エルボー管の中にストレーナーが収納(下の写真参照)されていますのでストレーナーのつまみ部を指でつまみ、それを引き抜いてください。力を入れなくてもストレーナーは簡単に引き抜けます。

 

 

 

 

汚れたストレーナーは水を流しながらブラシなどでこすり落とします。ストレーナーは指先位の大きさですので、洗面台で作業をされる時はうっかり流し込まないよう注意しましょう。ストレーナーをエルボー管の元の位置に戻しましたら作業は終了です。